​コーヒーのサードウェーブに乗っかる! 2015/02/25




https://www.toriba-coffee.com/
 
最近よく耳にするのが「コーヒーのサードウェーブ」。
サードウェーブとはアメリカの第3次コーヒーカルチャーのこと。




「サード」というからには、当然「ファースト」と「セカンド」もあります。
ファーストウェーブは1970年代まで続いた大量生産/消費型のコーヒー文化のこと。




セカンドウェーブは1980年代以降、スターバックスに代表される
シアトル系コーヒーの「深煎り」「味」を重視したコーヒー文化のこと。




そして今回のサードウェーブは、シアトル系コーヒーの
チェーン展開とは違って地域密着型で、1杯1杯を丁寧にハンドドリップ
で淹れる「スペシャリティコーヒー」文化のことを指します。






 

●サードウェーブの特徴

 

サードウェーブコーヒーの特徴は3つあります。



まず第一に「浅煎り」であること。



エスプレッソ系が主流だったセカンドウェーブは深煎りがスタンダードでしたが、
今回のサードウェーブではその反対の浅煎りがスタンダードになっています。



浅煎りだとコーヒー豆本来の味が活きて来るので
コーヒーの個性を楽しむ事ができるんです。





そして第二に「ハンドドリップ」であること。



代表的なサードウェーブのロースターであるBlue Bottle Coffeeの創始者である
ジェームス・フリーマン氏は、来日した際に1杯1杯丁寧にハンドドリップする
日本の喫茶店の味とスタイルに感銘を受けたらしく、それが体系化されて
サードウェーブになったと言われています。






最後に、「シングル・オリジン」であることが挙げられます。



シングル・オリジンとは豆の産地を農園単位で捉え、
生産者の顔の見える豆を生産者から直接買付け、
単一豆を使用して豆の個性を活かして焙煎させること。




コーヒー豆の品質にとことん拘っているんですね。






 

●コーヒーのサードウェーブを東京で味わう

 

そもそもコーヒーのサードウェーブの本質には、
職人気質のマスターが1杯1杯丁寧にコーヒーを入れる
古き良き喫茶店の要素が深く関わっています。



そろそろ原点回帰して上質なコーヒーを
ゆっくり味わうのも良いかもしれませんね。




東京でおすすめのサードウェーブ・コーヒーを味わえるお店をご紹介します。



 

・FUGLEN TOKYO

 
実はコーヒー先進国として知られるノルウェーのオスロにあり、
「世界で最高、飛行機に乗ってまで試しに行く価値あり」
と絶賛されたカフェの海外進出第一号店が代々木公園のすぐそばにあります。


北欧らしさ溢れる空間で世界最高と呼ばれるコーヒーを是非体験してみてください。




 

・トリバコーヒー

 
銀座7丁目にあるトリバコーヒーは、
自店で焙煎した浅煎りのコーヒー豆を随時6種類販売しています。





カフェではなくコーヒーショップなのですが
1階では1杯100円でテイスティングすることが出来ますよ。

 


ここでご紹介したお店はまだまだほんの一部。


サードウェーブ・コーヒーが味わえるお店は続々と登場しているので、
コーヒーのサードウェーブに乗っかって
自分にぴったりのコーヒーを見つけてみましょう。

関連するカテゴリ

関連するタグ